子供が欲しいという婚活の動機
子どもを産むか産まないか
女性の場合、結婚には子どもを産むか産まないかという大きな選択もしくは問題が同時についてまわると思います✨私のところに相談にくる女性のカウンセリングでも必ず子供の話は出てきます。子供はいる、いらない。何人欲しい。何歳で産んでおきたい等々。厚生労働白書の「結婚に対する考え方の国際比較」を見てみると、日本では「結婚は絶対にするべきだ」が8.0%であるのに対し、「結婚はしたほうがよい」は56.5%にも上るんです。これは日本の制度の問題が大いに関係しているのでないでしょうか?
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百本いずみ・ひゃくもといずみです✨
出産するには結婚が必要な日本社会
結婚という制度に対する重要度が低いフランス・スウェーデンでは、婚外子であっても国がサポートする制度が整っており、シングルで出産をする事は珍しくありません。また、フランスにおいてはこうした制度を導入した事も一因となり出生率も上がっており、賛否両論ありながら少子化問題に功を奏する結果となっています。しかしながら、日本では出生率の低下、晩婚化が進んでいるにも関わらず、いまだに婚外子・ひとり親の家庭へのサポートは弱く、且つ、そうしたご家庭は肩身の狭い思いを強いられる事もまだまだ少なくはないのが現状です。
結婚には興味はないが子供は欲しい
「結婚には興味はないけど、子供は欲しい」近年、独身女性から多く聞かれる言葉です。とはいえ今の日本で、色々な事情で結果的にではなく、最初からあえてシングルで妊娠・出産を計画・実行するほど、度胸のある、根性のすわった女性はなかなかいないのではないでしょうか。やはり将来、子どもを産むことを考えているのであれば、産めるチャンスのある年齢から逆算して、婚活をはじめ、結婚をするのが正しい選択だと思われます。
高齢妊娠率と高齢出産
いつか子供が欲しいと考えているのであれば一年でも一日でも早く妊娠・出産をした方がいいという事は明らかです。何故ならば女性であればご存知の通り、高齢になればなるほど妊娠率が低下します。参考サイト「赤ちゃんが欲しい方必見」。また高齢出産までこぎつけても母子ともにリスクも高まります。不妊治療も近年珍しくはありませんが、高額な治療費と精神的苦痛、また人によっては肉体的苦痛も伴います。ですから結婚をしたいかどうかよりも、妊娠・出産の事を念頭におき婚活を始めるという事はあなたが思っている以上に大事な事かもしれません。
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この記事を書いた人

- unemariage福岡婚活 代表
- 福岡市在住。これまでの人材開発の経験を生かし幸せな人間関係を構築し豊かな人生を歩み続けるためのメソッド「魅力塾」を開発。女性に不利な福岡の婚活・恋愛事情への打開策とすべく「魅力塾」を取り入れた結婚相談所「魅力を引き出す結婚相談所 unemariageアンマリアージュ福岡婚活」を起業。主に30代40代の福岡・婚活Womenの成婚に向けて日々邁進中。
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